■「社団概要」目次

 ご挨拶
 一般社団法人THE EARTH概要
 THE EARTHとは
 国民生活の安定向上について


ご挨拶

ご来訪、またご再訪、心より感謝申し上げます。

一般社団法人THE EARTHは、国際人としての意識向上とその人材育成、
安心して利用できるコミュニティの形成を目的として、平成24年3月1日に設立されました。

近年、インターネット等の普及により、時間・空間の壁を越えて、国内はもとより他国の方々と交流を持つ
機会が増加し、社会を生きていくうえで、よき国際人としての振る舞いが必要とされてきています。

よき国際人とは、異なる文化の人々と交流ができるだけでなく、国際社会に対しての自分の役割を理解し、
行動できる人と我々は考えています。

「自分ならではの視点、自分ならではの発想」など、世界のために役に立ち貢献していくには、
もう一度、自らを育んだ文化を客観的に見る必要があります。

よき国際人であるためには、まず自らを再認識することが必要です。
他者を大切にするためには、まず自身を大切にすることが必要です。

そのため、THE EARTHは保有する独自の複合的なネットワークを活かし、
様々な企業・団体・個人と協業しながら事業を展開しています。

情報の集約と発信、ネットワークの提供により、よりよい商品・サービスを供給するとともに、
会員間の連携を図ることで、会員の皆様の社会・経済活動の活性化に寄与することができれば幸いです。

また、単純に経済効率を重視したあり方でなく、人・環境・地域に配慮した、
共に共存してゆく社会貢献型の経済を目指しています。

THE EARTHの目指す「優(ゆたか)な未来」とは、
単に「豊(物が溢れている)」・「裕(経済的な裕福)」を求めるだけでなく、
精神的な優さも満たされる世界を共に創っていくという意味が込められています。

さらには、このプラットフォームを関係諸国に拡げ、
国際的な社会・経済活動の活性化に寄与するとともに、
よき国際人の育成と世界中で安心して利用できるコミュニティを形成し、
国際社会に貢献していくことを目指していきます。

一般社団法人THE EARTH 関係者一同 


一般社団法人THE EARTH概要

    名称:一般社団法人 THE EARTH
主たる事務所:東京都港区新橋五丁目20番3号新橋STビル7階
    目的:この法人は、日本および関係諸国の公正かつ自由な経済活動と教育の機会の確保及び
       促進並びにその活性化による国民生活の安定向上の事業を行なう事を目的とする。

ホームページ:https://www.the-earth-org.net
 設立年月日:平成24年3月1日
   メール:info@the-earth-org.net
  アクセス:JR新橋駅より徒歩10分

一般社団法人 THE EARTH



THE EARTHとは

一般社団法人THE EARTHは、国際人としての意識向上とその人材育成、
安心して利用できるコミュニティの形成、国民生活の安定向上を目的として、
平成24年3月1日に設立されました。

THE EARTHは、各会員が、互いに、大切なものを認め、敬意を持ち、
尊重・配慮しながら支え合い、向上し合えるコミュニティの組成・拡充を目指しております。
それらを機能させるため、会員全員がお互いの信頼のもとに、相互に保有・管理する資産を可視化し、
それらを相互の利益・生活の向上の為に活用・提供しあい、成熟した資本主義を目指していく、
安心・安全に共栄できるライフコンシャス・プラットフォームを創造いたします。

THE EARTHは上記の目的に従い、提携する団体・企業と協力して、
会員の利便性を高めるための各種サービスを利用できる環境を提供します。

THE EARTHは、利益を株主に還元することが目的の株式会社とは違い、会員の利益のために活動します。

つまり、THE EARTHのサービスは、
商業法人(株式会社)が提供するサービスを利用者が対価を支払って利用するという形態ではなく、
THE EARTHの各会員が共有の財産(自分のものであり皆のもの)であるという意識を持ち、
会員全員で改良・改善し、創り上げていくものです。

各サービスは、参加者が集まり、単に妥協をするのではなく、互いに協調し合い、
個々が主体的に活動することにより、参加者一人一人がより豊かな営みを享受できる仕組みになっています。

THE EARTHは大きく分けて4つの活動を展開いたします。

THE EARTHの主な活動についてはこちらをご覧ください。


国民生活の安定向上について

生活の安定向上には何が必要でしょうか?

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最低限必要な電気・ガス・水道といった公共サービス、衣服、食事から芸術まで、

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私たちの生活水準の維持、向上には資金・所得が必要です。

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資金・所得を得るためには、選ばれる商品・サービスを提供する必要があります。

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海外旅行や外国製品の購入、インターネットショッピングが当たり前になっている現在では、
選ばれる商品・サービスであるためには、国際競争力が必要です。

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また、日本全体で考えると、国内で争うのではなく、海外から資金・所得を得る必要があります。

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国際競争力の強化のためには、先人たちが築き上げてきた伝統やノウハウや知識の継承が必要となります。

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また、日本は資源も少なく、人件費も高いことなどから生産コストが高く、生産コストが低い発展途上国に対抗するためには、効率よく商品・サービスを提供することはもちろん、「ここでしか買えない」というような、差別化され、独自性のある商品・サービスを提供することが必要です。

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通常、効率を図るためには、画一化が必要となります。
例えば、「日本全国どこでも、同じ味・同じ値段」といった
ファーストフードチェーンのようなものが挙げられます。
画一化によって原材料の大量仕入れ、商品の一斉PRなどを行うことができます。

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しかし一般的には、画一化は差別化・独自性とは共存しない考え方です。

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効率化を図りつつ、差別化・独自性の追求を可能にするのがTHE EARTHの提供するサービスと会員制度です。

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日本には県民性を特集するTV番組があるように、特色ある各地域と各地域に根差した385万もの中小企業・小規模事業者があります。

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THE EARTHでは、このような地域・中小企業などが自立しながら、それぞれがより活発に活動するために協力し合えるプラットフォームを提供します。
個々が活発に活動し、また協力しあい競争力を維持した例として、商店街があります。

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利便性が高く多くの方に利用されている大規模な郊外型のショッピングセンターですが、
その出現により、衰退した商店街もあります。
一方、郊外の大規模ショッピングセンターに対抗し、現在も活発に活動する商店街もあります。

そのような商店街に共通するのが「個々の努力」と「助け合い」です。

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例えば、一店逸品運動など商店が独自の努力をするとともに、相互購入、共同仕入れや、空き店舗の共同利用、イベントの開催、各店舗が街の特色にあわせ統一感のある外装に変更する、オリジナルキャラクターや作るなど数々の取り組みを合同で行うことによって、生き残っています。

THE EARTHはこのような商店街のように「個々の努力」と「助け合い」が行えるサービスを提供します。
サービスの提供によって、国際競争力を強化するとともに、地域の活性化や伝統・文化の維持、生活の安定向上に貢献することを目指しています。